2010 SDA in 王滝100km(5月)参戦記  2010年5月30日(日)




2010年5月 ついにあの SDA in 王滝100kmに初挑戦してきました。


某自転車雑誌によると、王滝100kmは

・もちろん体力とペース配分
・タイヤやMTBを痛めない乗り方
・ガレた登りや下りを走るテクニック
・道中のマシントラブルやパンクなどに対応できる能力
・必要最小限の補給食や工具の選定

など、自転車乗りとして総合力を問われるレースだそうだ。



今回はアリモニバイクチームからは参戦はなく(2週間前にADV富士見参戦があったので)、家族でのんびり前日からキャンプをして王滝を走るつもりでした。


ところが・・・




前日は小学校の運動会でした。

そ〜なんです。 王滝のエントリー(1月だっけ?)は小学校運動会の曜日決定よりも早いんです。

こんなことなら9月の王滝にしておけばよかった!?。

父ちゃんは王滝に備えて、運動会でハッスルしないようにセーブしました。



子供たちが運動会から帰ってきてから風呂に入れてすぐに出発しようとも考えましたが、どう考えても到着はPM7時以降。 
テントの設営は無理!!


という訳で、AM2時出発で当日入りすることにしました。

PM8時からAM1時ぐらいまで寝ました。 (おかげでジロ・デ・イタリア 20ステージがちょこっと見れたぞ!)

連日のジロ観戦での睡眠不足と今回の強行スケジュールで頭はクラクラ。

こんなんで100kmは不安になります。

今回の補給食

ドリンクはハイドレーションパックに。
ボトルは空にしておき、途中で給水所で補給する予定。

ちょっと多すぎ? いえいえダートを100kmですから。

しかし、結局はパワーバー(ブロックの方)3個、あんパン1個、アミノバイタル1個、ハイチュウは手をつけずに持って帰りました。
やっぱり多かった










持っていってよかったのはコレ!!

子供がよく食べてるチョコ菓子 『ブラックサンダー』
スギヤマ薬局で1個30円。定価は知らん。

「若い女性に大ヒット中!」って本当かよ!  おいしさも「イナズマ級」ですよ!?。

携帯電話の半分ぐらいのサイズなのに105kcalとハイカロリー。

小さいので食べやすく、フロントの小バックに4つも入ります。 ロングライドにいいかも!? (ただし、夏場はとけちゃうかも・・・)


AM4時すぎに到着。

4時半からの当日受付を済ませます。

受付に行ってる間に、嫁さんにコンビニパスタを炒めてもらいました。ぺペロンチーノでにんにくパワー。

いつもすまんのう。 子供たちはまだ車の中で寝ています。

朝食を済ませた後、
王滝名物 『行列のできるトイレ』へ。

用を済ますまで30分ぐらいかかりました。

中には軽量化のために無理に振り絞る人もいるのだろうけど、僕は本当に今したかったのに・・・

もっと仮設トイレを増やしてほしいです!!!

トイレが終わった後、運動場から見える御嶽山。  待ってろよ〜御嶽山! (別に御嶽山に登るわけではありません)

気分はスッキリ(トイレのおかげで)、天気は最高だ!!

しかし準備完了ではなく、スタートまで時間がない!!


父ちゃんがスタートに向かうころ(AM5時50分)、子供たちも起きて朝食。









5月王滝のコースマップ。  これを縦横縮尺を変えて、ちょうどいいサイズにして自転車に貼り付けました。

山岳ステージ、ジロの気分!?

5月王滝は逆周り(時計周り)らしい。
2008年からのリザルトを見てみると5月と11月でずいぶんタイムが違います。

天候もあるだろうけど、逆周りの方が登りがきついのかな???



いよいよスタート(AM6時)です。 今回は真ん中ぐらいに並べました。

8時間以内にゴールできる予定なので、PM1時〜2時ぐらいに戻って来る、と嫁さんに伝えました。

だけどこの時、僕も嫁もゴールの場所を知りません・・・
ゴールで迎えてもらえないです

スタートしてしばらくは舗装路。 早朝だから影が長いな〜。

早朝の空気と新緑が気持いいです。

ダートに入ってたびたび渋滞でストップすることも。 登り坂渋滞ってやつ。

でもあわてません。 どうせ8時間近くは走らなくてはなりませんから。

ダートに入って最初の約6kmの上り。

渋滞も終わって、だいぶバラけてきました。 今回、距離的には1番長いぐらいの上りみたい。

しかし斜度は思ってたよりなく、そんなにきつくない。 調子がいいのか? それとも寝不足のナチュラルハイか?

でも今回はとばしません。 足が攣ってしまっては100km持ちませんので。
富士見の時の教訓です。 のんびりぐらいのペースで行きます。






何人かシクロバイクで参加の人を見かけました。

そりゃ、ガレてない上りや平坦は楽でしょうけど、どうなんでしょう?

ときどき写真を撮りながら走ります。

暑くも寒くもなく、いい天気。 景色も最高でした!!


1CP(第1チェックポイント)までの上りはそんなにきつくありませんでした。









たまに天然のエイドステーションもあります。(一応、看板が立ってます。)


第1チェックポイント(約32km地点)到達です。

ここで休憩という訳ではないですが、空で持って行ったボトルに給水し、トイレにも行き、補給食(ブラックサンダー)を食べました。



第1チェックポイントを過ぎると少し上りがあって、三浦貯水池周りを走ります。





三浦貯水池越しに見える御嶽山。

よくHPやブログなどの王滝参戦記で見る光景ですが、実際に見るとイイですね〜最高です!!

この景色は王滝100kmでなければ見れませんよ。 参加してよかった〜(天気が良くてよかった〜)

自転車から降りて写真を撮りました。

この時は、もうタイムなんかどうでもよくなりましたよ。







三浦貯水池周り(僕のコースマップで1CP〜H区間まで)は平坦基調で走りやすく、景色もよく走りやすかった〜

しかし50kmを過ぎたぐらいから、マシントラブル発生。
チェーンがギシギシになり始めました。

フロントギアのミドルからインナーに変速する度にチェーンが噛んでしまい、その都度自転車から降りて直しました。








そうこうしながらも、第2チェックポイント(約62km地点)到達。

ここでもう1度ボトルに給水し、補給食を食べます。 

補給食はもちろん『ブラックサンダー』

ここでチェーンオイルを給油しました。 そしたら変速も、ギシギシも直りました。

ここまで乾いたダートだったので、やはりチェーンがオイル切れになってきたのかもしれません。

いろんなHPやブログで予習しておいてよかったぁ〜。














第2チェックポイントから第3チェックポイントまで約12km。

なんでこんなに近いのかなぁ・・・と思っていたら、ありましたガレ場の激坂が。

僕のコースマップでJ〜Kの区間です。距離にしたら3kmぐらい。
道は細いし、岩はごろごろ、水が流れてるし、ここが1番きつかった。
















第3チェックポイントを過ぎたらまた平坦で走りやすかったですが、かなりバテてきました。

平坦が終わったら、最後の上り坂です。
コースマップでM地点からの2kmの上りが、またまたガレ場できつかったです。














上(N地点)まで行ったら、あとは下り。

王滝100km、完走できました!! 7時間37分3秒でした。

目標タイムの7時間30分はクリアできませんでしたが、すごい達成感!! 大満足です!! 

初めてなのでペースがわからなかったですが、のんびり走っていた割には、思っていたより早く帰ってきました。


タイムはもっと速く走れそう!?。
いやいや、大きなマシントラブルもなく、パンクもなかったのでむしろ順調だったのかもしれません。

足も全く攣らなかったので、終わった後の体のダメージも富士見の時よりもなかったぐらいです。

今回に関しては、両モモが攣ってだましだまし走っていた富士見の方がきつかった!!


ゴールから松原スポーツ公園までの帰り道。  ゴールはやはりスタート地点ではありませんでした。

王滝100kmですが、ゴールまでは約93km。松原スポーツ公園までが約100kmでした。






僕の’06 スペシャFSR XC(改)
5月は富士見、王滝とよく走ってくれました。

今月はマウンテンバイクだけで700kmぐらい走ったんじゃないかな?


PM2時、やっと駐車場に戻ってきました。長かった〜疲れた〜。

でも楽しかった! 王滝100km、また来年も走りたいぞ〜。


家族はスタートで僕を見送ったあと、車で2度寝して、公園内を散歩したり、川で遊んでいたようです。

運動会でお疲れのところ、付き合ってくれてありがとう。

しかし5月の王滝は、運動会といい、ジロの最終前日、そして日本ダービー、とビックなイベントと重なるなあ。

来年は9月の王滝にしようかな?




そして次の日は・・・





お休みいただいていたので(スミマセン・・・)、しっかり時間をかけて洗車とメンテです。

少し腰が痛いですが、体のダメージはそれほどないです。



今シーズン、ヤフオクの新品で購入した FOXのリアサス『FLOAT RP2』

http://www.foxracingshox.com/fox_tech_center/owners_manuals/07/jap/float_rp2.htm

プロペダル調節と言って、完全にロックアウトではなく、上り用と下り用の調節がレバーの切り替え1つでできます。
レバーは手が届く位置にあるので、走りながらでも変更できます。

ミドルクラス以上のフルサスXCバイクの完成車によく使われているようです。 

僕のフルサスはエントリーモデル(中古のフレーム買い)。

今までのリアサスはヘボかったので重量だけでなく、性能の違いがよくわかります。

今回の富士見、王滝でとても有効でした。

しかし王滝100kmではハードテールもたくさんいたな〜。 フルリジットもいたな〜。よく走れるよなぁ。


おまけ。

5月の富士見の抽選会でGETした、MTB用携帯ポンプ。

今思えば、ダウンヒル試走のとき2回もパンクしたので、パンクの神様が与えてくれたのかも。


おまけ2。

王滝、参加賞のTシャツ。 王滝のはシブい!
 
富士見の参加賞もTシャツでした。今年は流行りかな?

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