ランクル80・ショックアブソーバー交換  2010年6月某日



最近なかなかメンテナンスをしてやっていないランクル80を、久しぶりにメンテナンスする事にしました。
今回は長年使ってきたショックアブソーバーのブッシュ交換です。
もうウレタンブッシュが硬化して、やせてガタが出ていたので交換します。

フロントショックの上側のブッシュはヘタリが早く、数年前にすでに一度交換しています。
今回は上下のブッシュを交換です。ショックを外してみると、やっぱりもう限界でR側はボロボロに割れてしまいました。L側は割れませんでしたが、やせてガタは結構ありました。




写真のひょうたん形がやせたブッシュ、今回は黒い2分割タイプに交換します。
ショックの見た目はかなりキテいますが、可変ダイアルや動作は良好なのでこのまま使用します。
ここでフロントショックの取付けで気をつけたいのが、上側取付けのナットをダブルナットにする事です。

フロントはブッシュがやせやすく、早くガタになりやすいのでシングルナットだと緩んでしまうからです。





次はリヤ側です。こちらはいろいろあって(書くと長くなるので省略)ショックアブソーバーごと交換する事にしました。
いままでランチョのRS9000を使用していましたが、今回はその進化したRS9000XLに交換します。





ランクル80のリヤのショックは上側の付け外しが直接出来ないので、取付け用のフランジを外して行う構造になっています。



外してみると、やっぱりブッシュはボロボロに割れてしまいました。
ショック自体もボロボロです。
飛び石で可変ダイヤルは何年も前から動かないし、ボルト部分も曲がっています。写真はR側でL側はボルト部分が折れました。

写真を見て分かるように、RS9000XLはRS9000に比べて、シリンダー径・ロッド径が太くなり、ボルトも細目から並目に変更されています。





前回ショックを設定した後にコイルスプリング用のカラーを製作し2インチUPしたので、
ついでにショックのストロークもプラスしました。



リヤのブッシュですが、付属されてきたランチョのウレタンブッシュ(写真赤色)は、すぐ硬化して写真右のブッシュのようになってしまうので、フロント同様に低反発ウレタンに交換します。
せっかくショップの方が80用のブッシュを付属してくれましたが、今回は止めておきます、すみません・・・。


ショックにブーツを付けて、フランジを取付ければ後は車に組み付けです。
しかしRS9000XLはガスが入っているので、これが意外に組みにくい、特に今回はタイヤを外して馬に乗せる手間を省いたので、余計組みにくかったです。
ショックを車の下で「ぎゅーっと縮めて素早く上をセットし、伸びてきたら下のボルトを横から刺す」失敗するとまた「ぎゅー」、ショックだけにショック!です・・・。これが車の下でムリな体勢でやると意外にキツイのです。

昔ハイラックスのピックアップに乗っていた時にも、ガスショックに何度か交換しましたが、ピックアップはリーフリジットで、車体の裏がスッキリしていて楽なもんでした。80はスタビライザーが有ったりで、一度失敗するとイラッときます。



思ったより時間が掛かりましたが、それでも3時間ちょっとで交換終了です。
前回は可変ダイヤルを回しやすい内側に向けましたが、飛び石ですぐ回らなくなったので、今回は外向きにしました。

本当は何かガードを作ると良いのでしょうね。「考えよーっと」









今日は久しぶりに車の下に入ったので、ついでにプロペラシャフトのグリスアップもやる事にします。

でもグリスがあまり無かったのでリヤ側のユニバーサルジョイントとセレーション部分だけになりました。
私の80はパートタイム四駆なので、普段はフロントのシャフト関係は動いていないから、次回ということで・・・。早めにやります。


その後はあまりに汚いので、ちょっと掃除と点検をしました。
ショックアブソーバー同様、フロントスタビライザーのブッシュがダメです。ガタがあります。
たまにカタカタ音がしていたのはコイツだと判明しました。すぐにブッシュを発注します。

車も年を取ると、いろいろ出てきますね。
でも可愛い愛車だからガンバって面倒みなきゃな・・・。

最近サボってたしな・・・。



ランクル80改造編  Fスタビライザーブッシュ交換編



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